迷ったときはやってみる、やってみたら課題がくっきり！

ここのところ、今年１年（残り２ヶ月半ありますが）の中でも、
大切なターニングポイントのような時期だったような気がします。

自分の背中にあった何かのスイッチ。
なんのスイッチなのか、なんとなく分かってる気もするけど、
明確な名前がまだついていないスイッチ。

押したい気もするけど、そうでもないような気もする。
でもいざ押そうと思っても、
どこのあるのか背中を手探りしていても見つけられない。

「あ、ここにあるのね」とスイッチの場所を探り当てると同時に、
スイッチを押そうとする私の手を、
優しくサポートしてもらうような出来事もありました。

スイッチをONにしたらしたで、
自分がこれまでやったことのないことを
しなければならない状況が毎日発生。
誰かに聞かないと、とっかかりがわからない、みたいな。

今までだと、
「そもそも、誰に聞いたらいいのかな」
「今更こんなこと聞きづらい」
「（相手が）すごく忙しそうにしてるし、声をかけていいものか」
などなどの感情が渦巻いて、フリーズしたまま時間が経過していた頃もありましたが、
さすがにそこは乗り越えて（図太くなって？）いました。

人に聞いてみて、初めて、
例えばその人が担っている業務内容を知ったり、
実際に自分がやってみて、初めて、
その作業や行為がどういうものなのかを経験したり。

おっかなびっくりだったり、一喜一憂なドキドキ感も満載でしたが、
やってみたら不思議な高揚感だったり、達成感も感じられ、
「身をもって経験する」ということの大切さを改めて学ぶ機会を
身近なことで与えてもらっていたようです。

もちろんすべてのことを経験することはできないけど、
大小関係なく、新しい経験する機会が目の前に出てきて、
もしも無理かもとか、失敗したら笑われるかも、とか迷ったら、
まずはやってみようという気持ちに。

そして、やってみることで、新しいことが見えてきました。
新しいことのなかには、今の自分の課題だったり、
「よくやった、自分！」の満足感だったりと、
次のステップへの道標みたいなものだったり、
「よくやった、自分！」の満足感だったりと、
お楽しみ袋みたいな。。。（笑）

今回のお散歩コミュニティレッスンも、
・犬語を話されるというあそんちゅ先生のレッスンへの初参加
・初めてのハルとの泊りがけでの旅（二人きりは初めて）、しかも車
・たくさんの人やワンコたちがいる場に入る
など、やったことないことの１つでした。

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犬との関係、犬に対する姿勢など、
基本的に飼い主（私）にとってのレッスン。
レッスンの時間だけではなく、他の人たちといる間も、
どんな風にワンコを待たせたり、落ち着かせたりしているか、常に学ぶことだらけ。
今の私の課題だったり、大切なことを、山のように見聞きしてきました。

と言っても、かなり飽和状態だったので、
まだまだ消化しきれていないことが満載。
ちょっとずつ振り返り＆復習中です。

次はもうちょっとリラックスして臨むぞ！

ハル「もぉ〜、頼むから、勘弁してぇな💦」
とも「え？　レッスンのこと？」
ハル「ちゃうちゃう、運転運転、緊張しすぎ！、おかげでおちおち寝てられへん、
　　　次回までにもうちょい練習しといて」
とも「え？　帰りは爆睡やったやん！」
ハル「そらもぉ、寝たもん勝ちやからな😤」
とも「・・・」
（初めてのハルと二人旅に加えて、久しぶりの運転で、
　失敗もたくさんしたけど、か〜な〜り笑える話なので、そちらは後日また（笑））