ちっちゃくても、大きな存在感
急な出張が入り、トレーナーの方にハルを預かってもらえないか打診したところ、
たまたま向こうもご出張とのことで、ハルを一緒に連れて行ってもらうことに。
私は出張、ハルは合宿。
ということで、久しぶりにハルのいない2日間。
なんとも不思議な感覚。
テレビをつけたら、まさに動物番組放映中。
いつもだとハルがセコムよろしく、テレビの動物に向かっていくため、
すぐにチャンネルを変えてしまうところ、なんとなく最後まで見てしまう。
近くに小さなワインバーができたので、ちょっと行ってみようかなと思いつつも、
なんとなくそんな気になれず、家で一人ゴハン。
次の日、朝起きて、そうか今朝は散歩無しかと気づく。
短いながらも毎朝の散歩、私にとってもその日1日の始まりとしての気分転換タイム(いきなり出勤するよりも、徐々に1日の始まることを体に伝えているみたいな・・・)なんだなとしみじみ。
妙に手持ち無沙汰(笑)
といっても、普段は慌ただしくてこんなふうな振り返る余裕ゼロ!
朝の1分ってなんでこんなに秒刻みなんだろう状態。
目覚ましで飛び起きて、散歩行って、グルーミングして、ゴハン作って(温めて)、
自分がゴハン食べて、シャワー浴びて、身支度して、モーニングコールして、
行ってきまーす🏃
ふと、最近お邪魔したお宅での時間の流れを思い出した。
とても丁寧に生活されていて、もちろんそれはその方のスタイルなんだけど、
私自身が描いていた丁寧さを目の当たりにしたような感覚。
「丁寧に」と言いながらも、仕上げのところでちょろっとごまかしたり、
まいっかと次の行動に着手していたり。。。「速さが何よりも優先する」という
思い込みがまだ少し残っているらしいことにも思い当たって、見直し中。
「ちっちゃくても大きな存在感」どころか「不在でも、デッカイ存在感」なハルさんデス(笑)
「よぉわかっとるやん!😎」 by ハル
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