愛犬の問題行動を植物療法で癒す(第四回)
黒犬ハルとともに、
バッチフラワーレメディの効果を
シリーズでお見せしていく「ハルコン」🐾
第1回目のレポートからあっという間に約4週間が過ぎ、
気づいたらレメディもほぼ完飲✌️
今回は、飲み終えてみて感じたことや総括をお伝えします。
これまでの記事も合わせ読みいただくと変化のプロセスがより伝わる可能性大です。
第1回目 👈こちらをクリック
ハルの問題行動とバッチフラワーレメディの選択について
第2回目 👈こちらをクリック
レメディを飲み始めて約1週間目、ハルと私の変化について
第3回目 👈こちらをクリック
レメディを飲み始めて約2週間目、さらなる変化について
【飲み終えてみて感じたこと】
- 問題行動の1つ目は、手足の舐め。
舐めるのは相変わらず舐めます。
でも1回あたりの舐め時間が劇的に短くなりました。
以前は、自分でも舐めるのが止まらなくなってる感じだったのが、
1ラウンド舐め終えると止めるように。
そもそも犬の性質として舐めるのは当たり前の行動にもかかわらず
一度、舐めすぎて炎症を起こした経験から、
私自身が舐めるということを気にしすぎしまっていて、
それがハルに伝わってストレス材料になっていた部分もあるかと思います。
- 2つ目の問題行動は、宅配便の台車や作業員の方や、子供のキックスクータや自転車へのギャン鳴き。
子供たちへと宅配便の台車へのギャン泣きは圧倒的に減りました!
しかし、今度は宅配の作業員の方を見ると吠えるように💦
(しかもクロネコさんや佐川さんに特化しているような、、、)
この行動についてはハルともう一度話をしてみて、
レメディを新たに選び直したいと思います👊
ということで、ハルコンは続きます(笑)
【まとめ】
ハルの問題行動の裏側を見ていくと
飼い主である私の状態も明確に影響していて
ハルコン(ハルへのバッチフラワーコンサルテーション)と言いつつ、
トモコン(自分自身へのコンサルテーション)でもありました。
舐めすぎることを私が心配しすぎていると、
その感情が伝わってストレスになっていたり、
私が無意識下で不安を感じていたりすると、
ハルのセコム意識が高まり、ちょっとしたことにも過敏に反応してしまったり。
逆に私自身のバランスがとれてくると、ハルにもそれが伝わっていきます。
それだけ彼らは、飼い主をつぶさに見て感じとっている存在なのですね。
動物や植物と暮していると、
大なり小なりお互いが影響を受けあっていますが、
いかに彼ら動物や植物たちが、
私たちの感情を受け止めているのかということを
ハルを通じて改めて実感しました。
『ハルの変化は、自分の変化』でもあります。
ハル「前からゆうてるやん、気にしすぎやって」
とも「そやけど、なんかあったらどないしょうかと思うし。。。」
ハル「もうちょい、ど〜んとしといてくれんと、
オレかてホンマは、ど〜んとしてみたいねんで!」
とも「わかったわかった、アファメーションに『ドン』も追加するから!」
ハル「ドンやないで、ど〜んやで!(鼻息)」
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