視点を変えると、全く別モノが見えてくる
気がついたら11月に突入してました😲
散歩で見つけた葉っぱ、くるりと上下ひっくり返して、
緑の葉脈部分をみていると、まるでクリスマスツリーのように見えてきました。
こんな風に、見方を変えると全く別モノに見えることって
日常生活の中にも多々ありませんか。
この葉っぱみたいに視覚に訴えられるとわかりやすいものも、
感情という目に見えないものだと気がつきにくかったり、
それこそ、ついつい目先のことに気持ちがいってるときは、
思いつかない他の選択肢が、一歩引いてみるだけで、ふと見えたりすることも。
そういえば「だまし絵」というのもあります。
有名なものだと老婆の絵が、見方によって若い女性にも見えるというもの。
自分の頭の中だけだと「こうだ!」思い込んでしまっていることでも、
他者の考えや意見を聞いていて「え、そんなんもアリなんだ、へー!」
みたいにどんどんアイディアが広がっていったり、
別の側面が見えてきたり。
そして、この他者というのは、人間に限ったことではなく、
アニマルコミュニケーションをさせてもらってる動物さんたちであったり、
お散歩中に出会う植物であったりもします。
ここ最近は、そんな新たな化学反応が起こっていくさまに
ワクワクドキドキさせてもらっています。
ハル「そんなん、オレかて日々、ドッキドキや」
とも「え?どんなとき? もしかして私が帰宅したときとか?!」
ハル「ちゃうちゃう」
とも(がっくり)「ほんなら、どんなときなん?」
ハル「そんなん『かわいい』の数がいつもより多いときに決まってるやん😎」
(散歩中、街行く人たちからの「かわいい〜」の声に超敏感なハルさん、
本当は「かっこいい」と言われたいらしいが。。。)
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